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Class
個人レッスンだけではなく、オリジナルメソッドを活用して楽しみながら学んで行けるグループレッスンが、子供達の好奇心と探究心、そして自発性を育てます。
V-net 音読暗算教室

学びの土台を育む教室
子どものアタマをよくするため、養うべき土台になる力は何か?。
それは日本語を発声し音声として認識読解する音読能力と数字を自由にイメージし計算する暗算能力です。
これらの力を育むことは、単に後々の学習力の順調な伸長を保証するだけでなく、他者・自己と対話 し、物事を思考し模索する能力を伸ばします。
V-net 音読暗算教室では、これらの大切な能力を育成する、カタカムナ音読法とサイコロ計算をグループで学びます。
「学」=「楽」としての学習
V-net音読暗算教室では、音読法やサイコロ計算を楽しい遊びのような感覚で身につけてもらいます。
そのため、インドのボードゲーム・キャロムのなども行います。。
レッスンを行うのは、松永の直接指導を受け指導資格認定を得たプロ教師学習。学びのコアを楽しく学ばせます。
学びが「苦痛」であっては身に付くはずがありません。それはまず遊びとして、楽しいものとして感じられるものでなければならないからです。

V-net 作文教室

「読み」、そして「書く」!
物語を読んで、文章を書く。
絵本や短編小説。そこから読み取れるビッグ・クエスチョンをもとに、自由に作文をかくレッスンです。
「この人はどんな気持ち?」「これはどんな意味?」。
文章を読み解く力はもちろん、そこから考え、想像したことを、文章として表現する力をゆっくりじっくり養います!
読書が知性の土台をつくる!
読書のWSの一番の目的。それは子どもたちに本を読む楽しさを知ってもらうことです!
何となれば、読書は読解力、思考力、文章力の確かな基盤となるものだから。
読み方に「正解」はありません。いろいろな文章を読んでいくことで、物語をより深く味わう方法を学んでいきます。
考えを表現する!
読書がいろいろな知識をインプットする行為なら、やはり同時にアウトプットすることも欠かせません。
レッスンでは、物語を読み終わった後、抽象構成作文法を用いて、自分の考えを自由に文章にしてもらいます。

リベラル・アーツ

「リベラルアーツ」とは何か。
私たちは何のために学習するのか。
それは、今よりさらに「自由」になるためであり、情報に惑わされず「主体」的に判断行動する人格を培うためのはず。
つまり、「リベラル」とは自由になること。リベラルアーツとは、そのための「技術=アーツ」です。
このレッスンでは、東西の古典、聖典などを縦横無尽に読むことで、自由となる「技術」の獲得を目指します。
古典良書を読み、議論する!
リベラルアーツは、古典中の古典を読み、それについての「議論」を子どもたち行ってもらう場でもあります。
ある意味でこれは、学校教育の真逆の試みであり、個人が自発的に主体的に文献と関わる、わが国伝統の会読学習法を復活させる試みでもあると言えるでしょう。
アタマを良くする究極の教育環境設定とは、良書を学んだ上でそれについて徹底的に議論することなのです。
テキスト
初級コース:『論語』,『ソクラテスの弁明』,『老子』,『韓非子』,『旧約聖書』,『臨済録』, etc.
上級コース:主に近代以後の哲学書等, マキャベリ, デカルト, ホッブス, ロック, ルソー, スミス, マックス・ウェーバー, etc.
